京阪淀駅から徒歩5分!交通事故、むち打ち、スポーツ外傷対応いたします。
初めての方へ
このページをご覧頂きありがとうございます。院長の赤井です。日本は平均寿命が約80歳となり、世界でも屈指の高齢者人口が多い国になっています。昨今、高齢化社会である日本において、ご高齢に対するよいケアが叫ばれています。ところが、平均寿命が延びたとはいえ、健康寿命が比例して上がっていないのが現状です。この淀の地で健康寿命の増進を目指し、地域社会において快適な老後を送れる礎になればと考えています。
一言で「痛い」と言っても、症状や原因は人それぞれ違います。 私が用いる全ての手技・療法から患者様に合った最も最適な治療計画をご提案致します。全ては患者様の笑顔の為に全力で治療に励みます。今後ともよろしくお願いいたします
残り席がわずかとなっておりますので、御予約は御早めに
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毎日、更新しています(休診日を除きます)。
初診料 | 2回目以降 |
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3割 | 1490円 | 490円 |
2割 | 1000円 | 320円 |
1割 | 400円 | 160円 |
一つでも当てはまる方、赤井整骨院にお越しください。
病院勤務経験ありの理学療法士、柔道整復師が行う他の治療院とは違う手技療法をぜひ体験してください。また、体の不調など何でもご相談ください。
電気ホットパック
温熱療法の主な生理的作用
疼痛緩和
皮膚の温覚受容器の興奮は脊髄に伝えられ、脊髄レベルで痛覚インパルスの中枢への伝達を抑制します(ゲートコントロール理論)。組織代謝の亢進組織温度が10℃上昇で代謝率は2~3倍増加、または1℃ごとに13%上昇するといわれています。血管が拡張し循環を増大するが、その分、組織に負担がかかることにもなります。
治癒の促進
循環と酵素活動率を上げ、組織の酵素利用度を高め、組織治癒を促進します。
循環反応
血液の粘性の低下、血管拡張、血流の増大がおこります。
神経
・加温によって神経伝達速度は速くなり、痛覚閾値が上昇します。
・軟部組織の伸張性が増大します。
・加温によって線維性結合組織(靭帯、腱、関節包、瘢痕組織など)は伸張性を高めます。
当院のホットパックはミナト医科学の乾式ホットパック装置、ホットリズミーを使用しています。柔軟性と装着性を大きく向上させたホットパックが心地よい治療を行います。温熱治療の主要部位である「首・肩・腰・膝」に装着できます。また、ターボ機能がついており患者様の好みに合わせて治療を提供できます。
超音波
超音波とは人間の可聴範囲を超えた高周波(20kHz以上)であり、医療においては診断と治療の両面で積極的に使用されています。
この超音波をリハビリテーション分野で用いられるのが超音波治療器であり、一般外傷や運動器系の急性期及び慢性期の痛み、またスポーツ障害など様々な障害で幅広く活用されています。
超音波療法の作用
超音波の生理的な作用は、温熱効果と非温熱効果(機械的効果)に分けられます。 また周波数を変えることにより、2~3cmの浅部から6~9cmの深部まで十分な効果を得ることができます。
温熱効果
・組織の伸展性を高めます。
・血流の改善を行い、循環不全による疼痛緩和を行います。
・筋紡錘の緊張をなくし、筋スパズム(肩こりなど)の改善を行います。
・骨格筋の収縮機能を改善します。
非温熱効果(機械的効果)
・微細振動による細胞膜の透過性や活性度を改善させ、炎症の治癒を高めます (マイクロマッサージ効果)。・細胞間隙の組織液の運動を活発にして浮腫を軽減させます (キャビテーション効果)。
干渉波
吸盤状の導子から低周波の低・中・高周域を出力し、患部で干渉波と呼ばれる治療電流を起こして治療を行います。干渉電流低周波刺激療法は、種類の異なる周波数の低周派電流を体内で交差させ、そこに発生する電流の低周波成分で生態を刺激します。
主な治療効果として、患部の血行改善・鎮痛効果があります。捻挫・ムチウチ・肩こり・腰痛・五十肩・膝の痛み・ストレス・神経痛・腱鞘炎・テニス肘などに効果があります。
頸椎、腰椎牽引
人間の脊椎は頸椎から尾骨まで33個の骨が重なって出来ています。その中を脊髄が通り、さらにその脊髄から多数の末梢神経が、骨と骨の間を通って出ています。
この骨は、年齢や労働、外傷のために変形したり(脊椎症)、骨と骨の間にある椎間板が飛び出したり(椎間板ヘルニア)してきます。この変形した骨や椎間板が脊髄や末梢神経に当たるようになると、身体の一部に強い痛みや痺れ、運動麻痺などが起こってきます。この変化は、頸椎と腰椎が最も起こりやすい場所です。
牽引療法の目的は、頸椎や腰椎を引っ張ることにより、骨同士の圧迫を軽減したり、ズレを矯正することです。
牽引療法についての効果
・椎間関節周囲軟部組織の伸張
・椎間板、椎間関節の軽度の変形、変位の矯正
・椎間関節の離開、免荷
・椎間孔の拡大化
・攣縮筋の弛緩